【パソコンが突然死!?】見えないからこそ危険なSSDの種類
「昨日まで普通に使えていたのに、今日電源を入れたら起動しない…」
パソコン修理の仕事をしていると、こんなご相談をいただくことがあります。
実はその原因の一つが、
👉 SSDの故障
です。
最近のパソコンはSSD搭載が当たり前になりました。
昔のHDDに比べると起動も速く、動作も快適です。
しかしその反面、
👉 SSDにも寿命がある
ということはあまり知られていません。
しかもSSDはHDDとは違い、
👉 突然死することがある
のです。
SSDは壊れないと思っていませんか?
SSDは衝撃にも強く、HDDより故障しにくいと言われています。
確かにその通りです。
しかし、
「故障しない」
わけではありません。
HDDの場合は、
・カリカリ音がする
・動作が遅くなる
・エラーが増える
など前兆が出ることがあります。
ところがSSDの場合、
昨日まで普通に使えていたのに、
翌日には認識しない。
そんなケースも珍しくありません。
SSDにも寿命がある
SSDはデータを保存するたびに少しずつ消耗しています。
普通に使う分には数年で壊れることは少ないですが、
・長期間使用
・高温環境
・品質の低いSSD
などの条件が重なると故障リスクが高くなります。
中古パソコンで極端に安いものは要注意
中古パソコンを探していると、
「えっ、このスペックでこの価格?」
と思うほど安い商品を見かけることがあります。
もちろん全てが悪いわけではありません。
しかし、
👉 安さには理由がある
場合もあります。
見た目ではSSDの品質は分からない
中古パソコンの商品説明を見ると、
CPUやメモリ容量は書かれていても、
SSDについては
「SSD256GB」
「SSD512GB」
程度しか記載されていないことがあります。
実はここが落とし穴です。
SSDなら何でも同じではない
SSDには様々なメーカーがあります。
例えば、
・Samsung
・Western Digital(WD)
・Crucial
・KIOXIA(旧東芝メモリ)
などは世界的にも有名なメーカーです。
一方で、
非常に安価な海外製SSDも多数存在します。
もちろん安価なSSDが全て悪いわけではありません。
しかし、
耐久性や品質管理には差が出ることがあります。
実はSSDが交換されていることもある
中古パソコンの場合、
販売前にSSDへ換装されているケースがあります。
これは悪いことではありません。
問題は、
👉 どんなSSDが使われているか
です。
購入した方はSSDメーカーまで確認することはほとんどありません。
なぜなら、
SSDはパソコンの中に入っていて見えないからです。
見えない部分こそ重要
パソコンを選ぶ時、
どうしても外観や価格に目が行きがちです。
しかし本当に大切なのは、
・どんなSSDが入っているのか
・どんな整備がされているのか
・どんな部品が使われているのか
だったりします。
車で例えるなら、
ボディがピカピカでもエンジンがボロボロでは意味がありません。
パソコンも同じです。
当店がSSDにこだわる理由
当店では整備済み中古パソコンを作る際、
SSDも重要な部品として考えています。
そのため、
・Samsung
・Western Digital
・Crucial
・KIOXIA
などの大手メーカー製SSDを中心に使用しています。
もちろん有名メーカーだから絶対に壊れないわけではありません。
しかし、
お客様に少しでも長く安心して使っていただくため、
👉 見えない部分こそ手を抜かない
ことを大切にしています。
SSDでもバックアップは必須
そして一番大切なのは、
👉 SSDだから安心ではない
ということです。
SSDでも突然故障する可能性があります。
写真や動画、仕事のデータは失ってからでは戻らないこともあります。
そのため、
・外付けSSD
・USBメモリ
・Google Drive
・OneDrive
などを利用して定期的なバックアップをおすすめします。
まとめ
最近のパソコンはSSD搭載が当たり前になりました。
起動も速く、とても快適です。
しかし、
👉 SSDにも寿命があります。
そしてSSDは、
👉 前兆なく突然死することがある
のが怖いところです。
中古パソコンを選ぶ際も、
CPUやメモリだけでなく、
「どんなSSDが使われているのか」
「誰が整備しているのか」
にも注目してみてください。
見えない部分だからこそ、
実は一番大切なのかもしれません。
整備済み中古パソコンはこちら



