【修理店なのに、一番多いのは「壊れたパソコン」の相談ではありません。】
「こんなこと聞いても大丈夫ですか?」
実は、お客様から一番よく聞く言葉かもしれません。
パソコン修理店というと、「電源が入らない」「画面が映らない」といった故障したパソコンばかり持ち込まれるイメージがあると思います。
でも実際は違います。
私のところに一番多く寄せられるのは、「故障かどうかも分からない」という相談なんです。
「こんなこと聞いてもいいのかな…」
そんな遠慮をされる方が本当にたくさんいらっしゃいます。
でも私は、その相談こそ大歓迎なんです。

「壊れた!」と思ったら、実は故障ではなかった
実際に多い相談を挙げてみると…
- Wi-Fiにつながらなくなった
- プリンターから印刷できない
- メールが送れなくなった
- パソコンの動きが少し遅い気がする
- 「更新してください」と表示されたけど押していいの?
- パスワードを忘れてしまった
- この画面、消して大丈夫?
こうした相談は、本当に毎日のようにあります。
そして確認してみると、故障ではないケースも少なくありません。
設定が少し変わっていただけだったり、ケーブルが外れていただけだったり、再起動で改善したり。
もちろん、本当に修理が必要な場合もあります。
でも、「もう壊れた」と思っていたものが、すぐに解決することも意外と多いんです。
「こんなこと聞いたら恥ずかしい」
お客様とお話ししていると、
「こんな初歩的なことを聞いてすみません。」
と言われることがあります。
でも、私はそうは思いません。
パソコンは毎日使う道具なのに、誰もが詳しいわけではありません。
車のことなら整備工場に相談するように、パソコンのことならパソコン屋に相談する。
それだけのことなんです。
むしろ、分からないまま使い続けて症状が悪化してしまうほうが、もったいないと感じます。
「もっと早く相談すればよかった」
修理や設定が終わったあと、お客様からよく言っていただく言葉があります。
「もっと早く相談すればよかった。」
実は、この言葉を聞くたびに少し複雑な気持ちになります。
もちろん、お役に立てたことは嬉しいです。
でも同時に、
「もっと気軽に相談できるお店だと思ってもらえていたら…」
とも思うんです。
壊れてから来るお店ではなく、困ったら思い出してもらえるお店へ
X-STYLEは、パソコンやスマートフォンを修理するお店です。
でも、私が目指しているのはそれだけではありません。
「故障したから行くお店」ではなく、
「ちょっと困ったから相談してみよう。」
そんなふうに思い出していただける存在でありたいと思っています。
だから、
「こんなこと聞いても大丈夫かな?」
と思う内容ほど、遠慮せずに聞いてください。
その一言が、大きな故障や大切なデータを守るきっかけになることもあります。
困ったときに、「そういえば河野さんに聞いてみよう。」
そんな存在になれたら、これ以上うれしいことはありません。
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