【アレクサがついにAI秘書に?】Amazonの「Alexa+」が日本上陸!プライム会員なら追加料金なし?
皆さん、Amazonの「アレクサ」ってご存じですよね。
「アレクサ、今日の天気は?」
「アレクサ、音楽をかけて」
こんなふうに話しかけると、答えてくれるスマートスピーカーです。
私も以前から知っていましたが、正直なところ、天気を聞いたり音楽をかけたりするくらいのイメージでした。
ところが、10月29日、Amazonが日本で新しい「Alexa+(アレクサプラス)」の提供開始を発表しました。
これが、なかなか面白いんです。
今までのアレクサが、生成AIを搭載して、家事や買い物まで手伝ってくれるようになるというんです。
しかも驚いたのが、その料金です。

アレクサが、普通に会話できるようになる?
これまでのアレクサは、基本的に決まった言葉でお願いすることが多かったですよね。
「タイマーを10分にセットして」
「明日の天気を教えて」
といった具合です。
ところが新しいAlexa+は、生成AIを使って、もっと自然な会話ができるようになるそうです。
例えば、
「今夜は寒そうだから、何か温かい料理を考えて」
「冷蔵庫にあるもので作れそうな料理は?」
「週末の予定を整理して」
といった相談にも対応することを目指しています。
さらに、会話の流れを理解して、続けて質問したり、好みを踏まえた提案をしたりすることもできるようになります。
単に命令を聞く機械から、相談できる相手に変わっていくわけですね。
買い物まで手伝ってくれる?
私が特に面白いと思ったのは、ここです。
Alexa+は、Amazonでの買い物を手伝う機能も強化されています。
例えば、
「そろそろ洗剤がなくなりそうだから、いつもの商品を探して」
「この商品と、別の商品は何が違うの?」
といった相談です。
商品を比較したり、好みに合ったものを提案したり、買い物の手続きを手伝ったりする方向に進んでいます。
もちろん、すべての機能が日本で最初から使えるわけではありませんし、購入には確認が必要な場合もあります。
でも、これって以前このブログで書いた、
「AIが人間の代わりに買い物をする未来」
に、少しずつ近づいている気がしませんか?
今までは、人間が商品を探して比較して購入していました。
これからは、AIに相談して、AIが候補を選んでくれる。
そのうち、
「アレクサ、いつものやつ買っておいて」
なんて会話が当たり前になるのかもしれませんね。
しかも、プライム会員なら追加料金なし?
そして今回、私が一番驚いたのが料金です。
Amazonの発表によると、Alexa+は早期アクセス期間中、対象者が無料で利用できます。
さらに、早期アクセス終了後も、Amazonプライム会員なら追加料金なしで利用できる予定だそうです。
プライム会員以外は月額3,000円の予定とのこと。
これ、結構すごいと思いませんか?
私は最近、ChatGPTの「Dots」というAI秘書を使い始めました。
こちらは月額約16,000円程度のProプランで利用していて、メールチェックやスケジュール管理、仕入れ候補の確認など、仕事の相棒として活躍してくれています。
もちろん、DotsとAlexa+は役割が違います。
Dotsは仕事を進めるためのAIエージェント。
Alexa+は家庭での会話や生活のサポートが中心です。
単純に料金だけで比較するものではありません。
それでも、プライム会員なら追加料金なしで、家庭向けのAIアシスタントを使えるようになる。
これはAIの普及を一気に進める可能性があると思います。
Amazonは、なぜ追加料金なしで提供できるのか?
ここで私は、ちょっと考えてしまいました。
AIを動かすには、かなりの費用がかかります。
それなのに、プライム会員なら追加料金なし。
なぜ、そんなことができるのでしょうか?
もちろん、Amazonが具体的にどのくらいの利益を見込んでいるのかは分かりません。
でも、私はAmazonにとってAlexa+は、単なるAIサービスではないと思っています。
例えば、Alexa+を使うことでAmazonでの買い物が便利になれば、Amazonを利用する機会が増えるかもしれません。
さらに、プライム会員の満足度が上がれば、会員を継続する人も増えるでしょう。
つまり、AIそのもので料金を取るのではなく、Amazon全体のサービスを使ってもらうための仕組みとも考えられるわけです。
これは、なかなか面白いビジネスモデルですよね。
そのうち、家にAIがいるのが当たり前になる?
私は最近、AIの進化についてブログを書くことが増えています。
自動運転、家事ロボット、AIメガネ、そしてAI秘書。
どれも少し前までは、未来の話のように感じていました。
でも、今回のAlexa+のニュースを見ると、AIはもっと身近なところから普及していくのかもしれません。
パソコンを開かなくても、スマホを操作しなくても、
「アレクサ、ちょっと教えて」
と話しかけるだけ。
料理の相談をしたり、予定を確認したり、買い物を手伝ってもらったり。
そんな生活が当たり前になっていくのかもしれません。
ただ、便利になる一方で、家の中の情報をAIにどこまで任せるのかという問題もあります。
家族の予定や好み、買い物の履歴など、生活に関わる情報を扱うわけですからね。
そこは利用する側も、少し意識しておいたほうがいいと思います。
AIは、特別なものではなくなっていく
私は今回のニュースを見て、改めてそう感じました。
今までは、AIを使いたい人が、自分でサービスを探して契約する時代でした。
でもこれからは、すでに使っているサービスの中にAIが入ってくる。
Amazonプライムもその一つです。
AIを使っているという意識すらなく、普通にAIと会話する時代。
そんな未来が、もうすぐそこまで来ているのかもしれません。
私は仕事ではDots、家庭ではAlexa+という使い分けも面白そうだなと思っています。
そのうち家に帰ったら、
「アレクサ、今日も疲れたよ」
なんて話しかけるようになるんでしょうか(笑)。
皆さんの家には、アレクサがありますか?
今回のAlexa+、ちょっと使ってみたくなりませんか?
Alexaを使ってみたい方はこちら
今回の記事を読んで、
「うちでもアレクサを使ってみたい!」
と思った方もいるんじゃないでしょうか。
Amazonでは、Alexaに対応したスマートスピーカー「Echo」シリーズが販売されています。
すでに対応するEcho端末をお持ちなら、Alexa+を利用するために必ずしも買い替える必要はありません。
ただし、Alexa+は現在、対象者への早期アクセス方式で提供されているため、端末を購入すればすぐに新機能がすべて使えるというわけではありません。
これからスマートスピーカーを使ってみたいという方は、ぜひチェックしてみてください。
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